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子どもの権利に関する新聞記事
「深刻化するいじめ、不登校に新システム!」
下の東京新聞の記事を読んでもらうと、埼玉県越谷市の小学校でスマホを使って、保護者や子どもたちから学校への相談を受け付ける新しいシステムがテスト導入されたそうです。いじめ・不登校をなくすために、あなたの学校でも導入を検討してみたらいかがでしょうか?
新聞記事「いじめ・不登校をなくす新システム」.jpg
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未成年の自殺率が過去最悪に!
19年7月16日夕刊の東京新聞の記事によると、未成年の自殺率が過去最悪になったという悲しいニュース。しかも、その原因のうち最多が「学校問題」(188人 33%)とのこと。さらにその内訳は学業不振57人、進路の悩み46人、学友との不和27人とのこと。能力主義のせいでしょうか?死ななければならないほどの学業不振って何だろう?と思ってしまいます。相談する人がいれば…死なずに済んだのでは?
と残念でなりません。
未成年の自殺率最悪(記事).jpg
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一時保護所での子どもの権利侵害
19年7月19日の東京新聞の記事によると、虐待などで児相に保護された子どもたちが最初に入る「一時保護所」で「私語禁止」「目を合わせてはいけない」などの過剰なルールがあり、子どもたちは「刑務所みたいだった」とのこと。しかしこれも、職員が悪いというよりは、職員不足や定員超過があり、そういうバックアップが必要とのことです。練馬にも児相を作って、一時保護所も作ってほしい!と切実に思いました。
一時保護所での子どもの権利侵害(記事).jpg
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